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  • 長野市若里で不動産の相続登記、遺言書作成をご検討なら

 不動産の相続登記を行う際に、相続人の中に未成年のお子様がいらっしゃる場合、話が難しくなってきます。未成年のお子様と親御さんで遺産分割協議を行う行為は利益相反行為となってしまうため、遺産分割協議を行うためには、お子様のために家庭裁判所に対して特別代理人選任の申立てをする必要が出てきます。
 選任申立てには手間も費用もかかります。しかし、遺言があれば話が変わってきます。

遺言書
遺言者○○は、次のとおり遺言する。
遺言者は、遺言者が有する全ての財産を、妻○○(〇年〇月〇日生)に相続させる。 
〇年〇月〇日
住所
遺言者○○(〇年〇月〇日生)㊞

 有効な自筆証書遺言とするためには、全文自書(パソコン不可)等、気を付けなければならない点がいくつかありますが、上記のような簡単な遺言があれば、配偶者名義にする相続登記をすることが可能となります。遺言書は破棄して書き直せますので、お子様が成人になられたら新しい内容とするのも良いかもしれません。
 若くて元気なうちに「遺言書を書く」という発想にならない方が多いかと思いますが、将来に備えて保険に入るように、遺言書も書いておく、という備えがあっても良いかもしれません。長野市近隣地域の皆様、ご相談をお待ちしております。