• TEL: 026-227-3688(佐藤利一)、026-466-6259(白木聡史)
  • 長野市若里で不動産の相続登記、遺言書作成をご検討なら

 遺言を書くのは、心理的にハードルが高いと思われますので、手軽に手書きで書ける自筆証書遺言は、やはりメリットがあると感じます。
 遺言について知識のある方は取り急ぎ自筆証書遺言で書いておいて、状況が変わればその都度古い遺言書を廃棄して、新しい内容の遺言書を書くといった融通の利く方法をとることができると思います。
 一方で、自筆証書遺言の使いづらいと感じる点は、公証人のチェックが入らないので、無効な遺言書となってしまう可能性がやはり高いということと、相続発生後に家庭裁判所の検認手続きが必要なことです。家庭裁判所の検認手続きを避けるため、法務局に遺言書の保管をしてもらう方法がお勧めですが、この場合、相続発生時に全相続人に遺言書保管の事実の通知が送られることとなりますので、その点も事前によく理解しておく必要があります。
 やはりお勧めとしては公証人に作成していただく公正証書遺言ですが、暫定版の遺言書として自筆証書遺言を活用することは有用かもしれません。
 遺言書に関するご相談は、当事務所にお気軽にお問い合わせください。