司法職務定制というものが、今から約150年前の明治5年8月3日太政官無号達によって制定されました。これは、日本最初の裁判所等構成法であり、その第10章に「証書人代書人代言人職制」がおかれ、それぞれの職分が定められました。この証書人・代書人・代言人が、それぞれ現在の公証人・司法書士・弁護士という法制度上の職業にあたります。そのため、8月3日は「司法書士の日」となっております。
司法書士制度150周年記念全国一斉『遺言・相続』相談会が令和4年8月7日に長野県でも開かれますので、是非ご利用ください。
開催日時:令和4年8月7日(日)10時~16時
会 場:長野会場 長野市サンマリーンながの・リサイクルプラザ
上田会場 上田市勤労者福祉センター
松本会場 松本商工会館
伊那会場 伊那公民館
相談内容:遺言・相続・成年後見に関連する司法書士業務
相談時間:45分以内
事前予約:必要(完全予約制)
予約締切:8月5日(金)17時
費 用:無料
↓↓詳細は長野県司法書士会ホームページをご覧ください↓↓
長野県司法書士会相続登記相談センター 予約フォーム (select-type.com)